日本のレースが嫌われる理由!




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外国人ジョッキーが続々と来日する一方、
競走馬がレースのために日本にやってくるケースは、
年々少なくなっています。



その大きな理由は、日本の、『特殊な芝コース』 にあると言われています。



端的に言うと、日本の芝コースはとにかく、”硬い”
硬いが故に、レースがスピード決着になりやすく、
特にヨーロッパの馬向きではなくなってしまっているのです。



ヨーロッパの芝コースは芝の丈が長く、路盤もクッションの効いた土でできており、
スピードが出にくい傾向にあります。



展開やコース形態、天候の影響などもあり、
単純に走破タイムで比較することは難しいのですが、
2013年の凱旋門賞の優勝タイムが、”2分32秒04”



同じく、2013年のジャパンカップの優勝タイムが、”2分26秒1” ですから、
その違いをなんとなくお分かり頂けるかと思います。



その日本最大級の国際競争である、ジャパンカップも、
2005年を最後に、海外調教馬の勝ちは馬なし。



それどころか、凱旋門賞馬である、『デインドリーム』 や、『ソレミア』 が、
どちらも着外に惨敗しているわけですから、 それが、
”どれだけ日本とヨーロッパの、馬場適正が異なるか” を示していると言えます。



もちろん他にも、馬の故障を懸念する向きがあったり、
競走馬の検疫が厳しく、満足な調教ができない、など、



ジャパンカップダートに至っては、
完全に海外馬に不向きな条件で開催されていたため、
2010~2012年の3年間、そもそも海外馬の参戦すらなく、
遂に、2013年をもって廃止となりました。
(代わりに2014年から、『チャンピオンズカップ』 が新設)



日本馬が海外に出て行くことも大変喜ばしいのですが、
ファン心理としては、”世界的な名馬” が、
どんどん日本に来てくれた方が、競馬の盛り上がりに繋がる気がします。







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